英語学習の基礎の基礎は単語から。

英語学習

英語の勉強まず何をすればいい?

英語学習でまずなにをするか?となればやはり単語力をつけることが良いと思います。英単語だけでも、覚えた単語が増えるほど、リスニングでもキャッチできる単語が増えます。

日本の中学・高校のカリキュラムでは6年間で約3000語ほど習います。


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とにかく単語を1000、2000,3000と暗記をして積み重ねるだけなので、簡単ではないですが、単純作業です。

英文法などのテキストでわかりにくいと心が折れそうになりますが、単語なら着々と

少し覚えて、少し忘れて。だんだん記憶に定着する単語数が増えて行くと思います。


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なぜ単語力が必要なのか?

やはり単語力・語彙力がないと、文法を知っていても、どうにもなりません。

英語を話せる人が、すぐにフランス語やスペイン語を話せるか?というとそうもいきません。なぜなら、単語を知らないからです。しかし逆に考えると文法が似ている言語であれば、単語を覚えて、置き換えることで話せるようになる可能性が高いといえます。

どれくらいの単語を覚えればいい?

ちなみに英語ネイティブの大人の語彙数は24000語から30000語弱だそうです。

ネイティブじゃない人でビジネス英会話で困らないとなると、10000語ほどだそうです。

なので、英語が喋れないと思っていても、単語を10000語覚えると世界が変わって来ると思います。

10000語を記憶する段階で様々な形で英語に触れることになりますので、「ただ、英単語を覚えた。」という結果にはならず付随して活用や文法も覚えることになり、結果として英語全般のスキルアップになると思います。


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いま、英語は上達したいけど、何から手をつけよう?と迷っているなら、まずは英単語を積み上げてください。

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