銃社会のアメリカは留学先には向かない?

留学

目的により留学先を考慮する

アメリカは銃社会だから地下鉄の隣に座った人が銃を持ってるかもしれない。

コンビニで強盗に出くわして、打たれるかもしれない。

銃社会である以上可能性はゼロではないです。

銃社会でない、銃が違法の日本でも発砲事件のニュースをテレビで見たりします。

銃社会だというだけで諦めるのはもったいない

アメリカで行きたい大学がある。アメリカで取りたいコースがある。だけど銃社会が怖いから諦める。というのはもったいないと思います。自分の行きたい学校、その為に住む町。しっかりリサーチをすれば、適しているか?行っても大丈夫か?判ると思います。

留学の内容により留学先を考える。

それでも銃社会は怖い。というのであればそのことがストレスになって生活に支障が出るのでは本末転倒になってしまいます。

英語のコースだけ行きたい。代替できる学校がアメリカ以外にもある。というのであればそれで良いと思います。

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留学希望先がどれだけ危険?

アメリカが銃社会と言っても、街中にギャングが溢れている訳ではありません。街には赤ちゃんを連れたママも生活しています。

比較的安全な街選び、そんな街の中にも危険と言われる場所には近づかない。夜に出歩く時は注意をする、または十分に現地の状況を把握するまでは出歩かないなど、対策はできます。

安全対策は徹底する。

少し慣れてくると冒険したくなって、友達に「先週あの辺いったけど、なんとも無かったよ!」なんて言われても近づかないように徹底したほうが良いです。

危険な地域と言っても、100%トラブルに遭うというわけではなく、可能性が高くなる。と言うことですので、近づかないことで限りなく0%にするという行動です。

安全そうに見えても危険は隣合わせ。

ニューヨークやロサンゼルス、サンフランシスコなどは夜でも人が多くに賑やか場所があります、人が多いし警官もウロウロしてるので安全そうにみえますが、賑やかな通りを一歩外れると、ほとんど人もいない、暗い通りがあります。

そんな所では、待ち伏せしていた訳ではないけれど、通りすがりの人にちょっかいをだしてみたり、喧嘩を売ってみたりする人達がいないとも限りません。

どこにいても身を守る行動は同じ

日本でも飲み屋の多いところは酔っ払いが多くて、絡まれたりしないように通るなど、自然と行ってる事をどこにいてもする。というのが良いと思います。

 

 

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