ahamo(アハモ)はNTT docomoの新しいブランド
ahamo(アハモ)はNTT docomoの新しいブランドで、docomoと同じ通信エリアを利用でき、5Gネットワークも利用できる格安プランです。
ahamoとdocomoの料金プラン ドコモのプランより13GBも多く使えて料金もお得!
ahamoは20GBが月額2970円(税込)で利用できるシンプルなプランが特徴です。docomoだと5Gギガライトプランでも、7GBで6765円(税込)と金額だけでも半額以下に節約され、データ量では13GBも多く使えます。
今すぐオンラインで申し込み ahamoさらに大盛りオプションの「ahamo大盛り」なら100GBまで使えます。
ahamo大盛りは基本の20GBで2970円(税込)に80GBの大盛り料金の1980円を加えた4980円(税込)となります。
ドコモの5Gギガライトプランで6765円と比べてもまだ2000円近くお得になります。しかもドコモの5Gギガライトプランでは7GBし使えません。2000円近く安くて93GBも多く使えてしまいます。さらに、ahamoは大盛りでもテザリングが可能ですので、外でパソコンやタブレットを利用する場合や、家でAmazonFireStickなどで動画をみたりする場合にもWiFiとして使うことができるので、家にインターネット回線がない場合にもスマホやiPhoneをWiFiの代わりとして使えます。
今すぐオンラインで申し込み ahamoその他、標準サービスで比べてみると?
ahamoは海外旅行でも便利!ahamoなら20GBをそのまま海外でも使えます。
2022年秋時点では海外旅行へ向かう人も少しずつですが増えつつあります。ahamoであれば海外の利用も毎月の20GBを海外でもそのまま利用できます。注意点は大盛りで100GBのプランの場合でも海外で利用できるのは20GBまでという点です。
今すぐオンラインで申し込み ahamoahamoで海外利用できる地域は世界82の国と地域です。
北米地域 アメリカ(ハワイを含む)、カナダ、アラスカ、グアム、サイパン
アジア地域 シンガポール、タイ、フィリピン、ベトナム、インド、インドネシア、マレーシア、台湾など
オセアニア地域 オーストラリア、ニュージーランド
ヨーロッパ地域 イギリス、イタリア、スペイン、ドイツ、フランスなど
中南米地域 ブラジル、チリ、ペルー、メキシコなど
中東地域 カタール、サウジアラビアなど
アフリカ地域 南アフリカ、モロッコ、エジプトなど
その他の国と地域はこちらで確認できます。(ahamo公式ページ)
ahamoの発表では日本人の渡航先の95%をカバーしているとのことですので、ほとんどの渡航先でahamoのまま使えます。
ahamo以外の海外ローミング LINEMO POVO
ahamoのライバルブランドである、LINEMOとPOVOでは海外ローミングはどうなのでしょうか?
安心できないLINEMOの「海外あんしん定額」
LINEMOではソフトバンクのサービスに準じたサービスと料金体系です。
LINEMO 「海外あんしん定額」では24時間ごとに3GBで980円。
一部地域では1MBで1980円、10MBで19600円となっています。あんしん定額とは?と考えさせられてしまいます。幸い申し込みが必要でうっかり海外で使って課金されるなんてことは無さそうです。
また新規でLINEMOに加入された方は使えないというハードルがあります。MNPで申し込みをした方のみ使えるサービスです。
もうひとつのLINEMOの海外ローミングサービスは「海外パケットし放題」です。
LINEMOの「海外パケットし放題」は25MBまでが1980円、25MBを超えると2980円となります。
注意点は申し込みしてから適用になった事をしっかり確認してから使い始めないと、「海外パケットし放題」で使わなかった場合には最初の25MBで51199円が課金され、25MB以上使うとさらに従量課金となり51200円以上の請求が来ます。(GBギガバイトでは無くMBです)
まさに死語ですが「パケ死」状態になります。
こちらも申し込みは必要で、新規の契約でもMNPでも利用可能です。
POVOの海外ローミングサービスは
POVO公式サイトによると準備中とのことで、現在は海外でそのまま使えるということは無いようです。
結局、大手3キャリアで海外で便利なのはahamo
大手3キャリアのサブブランドのahamo LINEMO POVOで海外利用を考えるとahamo一択になる状況です。今後の海外渡航者の増加状況によりLINEMO POVOのサービス増強や新サービス開始などの可能性はあると思いますが、現状ではahamoの1強となっています。