令和3年の土用の丑の日は7月28日です。
皆さんは土用の丑の日にうなぎを食べてますか?
最近はうなぎの稚魚の減少で年々うなぎの価格が高騰していますね。
もともと高いイメージのうなぎがどんどん高くなって手が届きにくくなっています。
それでもうなぎが食べたい!という方のためにお手頃うなぎを集めてみました。
吉野家のうなぎは677円(鰻皿)から
吉野家のうなぎは鰻皿1枚の677円から鰻重3枚盛1601円までです。鰻重で3枚盛でも1601円なのはかなりリーズナブルではないでしょうか?
この価格は事前予約の価格なので、予約がない場合はそれぞれ、753円と1779円と少し高くなります。
ほかの牛丼チェーンが変わり種を出す中、鰻重で勝負する直球勝負ですね。
松屋の土用の丑の日は山形だしコラボ
松屋の土用の丑の日は普通のうな丼以外にも、山形だしをトッピングした「うなだし丼」も登場。
山形だしとは、きゅうり、ナス、みょうが、青じそ、長ねぎなどのみじんぎりを醤油で和えたあっさりで夏にピッタリの山形の郷土料理です。
松屋のうなだし丼は7月28日から!
うなだし丼は950円、ダブルは1490円
うなだし丼以外にも、うなぎ、山形だし、国産とろろのうなぎ三色丼も1000円で発売。
すき家の鰻重はニンニクとあわせて うな丼Wニンニク
すき家のうな丼の目玉は、うな丼にニンニクの芽とフライドガーリックを特製旨辛だれで合わせた「うな丼Wニンニク」。
なんとも、スタミナが付きそうな組み合わせですね。
うな丼Wニンニク 並盛 1000円
うな丼Wニンニク 大盛 1040円
うな丼Wニンニク 特盛 1490円
特盛はうなぎ2枚でご飯が大盛りです。
もちろん普通のうな丼や、うなぎと牛丼の「うな牛」やうなぎに温玉のせの「うなたま丼」、うなぎにとろろをのせた「うなとろ丼」などもあります。
なか卯のうなぎは肝焼付き豪快盛
なか卯のうなぎ丼は「肝焼き付豪快盛」で、うなぎをまるまる1尾使い、さらにうな肝焼きものせてしまう、豪華な丼です。
こちらは数量限定で店内のみということなので、食べたい人はお早めに!
なか卯 肝焼き付豪快盛 1800円
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